
- 「教室はともに生き、学び、平和な世界を創る場所」
最近の英語教育のキーワードの一つは「個別最適化」であり、音読練習は家庭でもできるとされ、授業中もデジタル教科書やタブレットを使用することが奨励されています。
でも,みんなと毎日を過ごし、ともに成長していく,そうした場所が教室。あくまで先生と生徒、生徒同士が教室の中でお互いの存在を認め合い、生きたことばをかわし合うということを重点に考えていきたいという議論がありました。
それを補完するものとして ICT や生成 AI を必要な場面で利用するというイメージです。