東京大空襲・戦災資料センター
せっかく東京に来たなら、
「東京大空襲・戦災資料センター」に行ってみてはいかがでしょうか。
アジア太平洋戦争の末期、1945年3月10日の「東京大空襲」について専門で扱っている唯一の博物館。
こちらの資料センターの前にある、『世界の子どもの平和像』は、新英研の多くの方も関わって設立されたそうです。
休館日:月曜日
開館時間:10:30〜16:00
入館料:一般300円
アクセス:住吉駅(東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線)または西大島駅(都営地下鉄新宿線)より徒歩20分
月曜休みなので、大会の後だと行きにくいですが、前乗りした際は行くことができます! また、アクセスについては、バスもあるそうなので、詳しくはHPをチェックしてみてください。
「なぜ東京は空襲を受けたのか、なぜこれほど大きな被害が出たのか、空襲のなかでどういう人びとがどのような体験をしたのか、空襲はどのような傷跡・影響をのこし、日本社会はその歴史や経験にどのように向き合ってきたのか。」
そんなことを知ることができる施設になっています。いのちと平和のバトンを、しっかりと未来に受け渡すために。多くの子どもたちにそれを伝えることができるのが、私たち教師。私もまだ行ったことがないのですが、この夏、必ず行きたいと思います。修学旅行や校外学習先としても大変協力的な施設です。
夏休み企画も開催されているようです!
8/10「紙芝居で考える戦争、空襲」
8/16「東京大空襲を学ぼう」
8/17 ガイドツアーほか…
せっかく東京に来たんなら、みなさんも訪れてみてはいかがでしょうか。
(「せっかく東京」Vol.7にも情報有り)
東京大空襲・戦災資料センター